2008年5月23日 (金)

春の忙しさも一段落

春の猛烈な忙しさも一段落しました。 ビートの移植に始まり、ジャガイモの植え付け、大豆の播種、人参の播種とほとんど終了することが出来ました。 今年も4月からボラバイトのSさんやアルバイトの学生さん、Tさん達の助けで無事この忙しい時期を乗り越えることが出来ました。 これからはすくすくと育つ作物達と話しながらの管理作業となります。先輩達は朝畑の見回りに行くと作物達が今日の作業を教えてくれるのだと言っていたのをこの頃は自分も感じるようになりました。 朝、食事前に畑に行くと、もうそろそろ肥料が切れてきたので追肥をしてくれと言う作物や、草の芽が出て来たので除草剤をちょっとかけてほしいだとか、畑の周りの草を刈り取ってほしいと語りかけてきます。作物の要望に応えることで、作物達もすくすくと育ち、秋には沢山の収穫が出来るのです。これが農業をやっていてとても楽しいのです。

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2008年3月26日 (水)

気象ロボット

Img_3120気象ロボットの意外な使い方です。 こんな使い方をすでにしている方も居るかもしれませんが、昨日まで馬鈴薯の種の貯蔵庫の温度測定をしていましたが、今日からビートの育苗ハウスの温度管理をするようにしました。 本来は屋外に設置して気温、地温、湿度、降水量、風速、風向、日射量等を測定し、パソコンにデーターを送信しています。これを今回はちよっと使い方を変えてビートの育苗ハウスに設置しました。 これで屋外で設置したのと同じデーターがとれます。事務所に居ながらにしてハウスの中の状態を監視できます。 今までは気温と地温についてはハウス内の6ヶ所から送られるデーターを見るだけでしたが、今度は10分おきに記録出来ます。 今までは見ることの出来なかった湿度や日照も記録できるので、過湿状態になったときに出る病気などの監視も出来そうです。ちよっとおもしろいかもしれません。

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2008年3月22日 (土)

ビートの育苗

Img_3118_2 今年もビートの育苗が始まりました。 3月に入ってビニールハウスの最終準備を進め13日から15日にかけて播種したビートが生えてきました。 最初はこんなに弱々しい苗でも収穫する10月下旬には大きいものでは3Kg以上になります。今は温度管理が中心でボイラーの調整や日光が強くなるとハウスの空気を入れ換えて温度調整をします。一時も離れることが出来ません。住宅の中で温度センサーから送られる情報を表示板でいつも確認しています。 今年は17㌶の畑に 120万本の苗を移植します。 4月下旬から4日間ほどの短期間で移植します。 1日に35万本ほどの移植になります。 この時期は天候とのにらめっこになり、移植のタイミングがずれると秋の収穫に大きな差となって現れてきます。経営者の判断が求められる大切な時期です。 そのほかにも春小麦、ジャガイモ、人参、大豆の播種なども有り、北海道の農家にとっては一番忙しく、重要な時期です。これらがうまくいって作物がすくすくと成長し、秋に沢山の収穫が得られた時は最高です。 これがまさに農家の成績表になるのです。

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2007年8月20日 (月)

春小麦の収穫も終わりました

Img_2746 7月下旬から進めていた麦刈もほぼ終了しました。 ホクシンという日本麺用の小麦から始まり、春よ恋というパン用に使える小麦の刈り取りを終了したら小麦刈も終わりです。 今年は7月の天候不順の影響が大きく、収量も過去5年の中では一番低くなりそうです。 この後、農協の乾燥調整工場で調整をし、製粉工場に出荷されます。小麦刈の終わった圃場ではロールべーラーと言う機械でコンバインで収穫の終わった小麦旱を丸めて行きます。 この時期、北海道では黄色いロールは麦からで牛の寝わらになります。青いロールは牧草で牛のえさになります。 写真はロールベーラーと言う機械から麦からのロールが出来た瞬間です。機械からロールが排出される瞬間は、北海道観光のバスの車窓からではなかなか見ることは出来ないと思います。

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2007年5月21日 (月)

農繁期なのにすることがない

5月と言えば春の蒔き付けの作業で忙しくしているのが普通なのですが、今年は5月5日までは順調な蒔き付け作業で、この分だと例年より早く作業が終わると期待されていました。それなのに6日の雨に始まり、今日まで畑が十分に乾く暇が無いほど定期的に雨が降り、農作業もここに来て大幅に遅れそうです。我が家ではボラバイターを今年から春も来てもらうことにしていましたので、順調に農作業も進み、今は農場敷地内の環境整備をしています。それでもジャガイモの播種の時は、昼食時も交代で機械を休めず、ノンストップで播種をしたこともあり、他の農場ではまだジャガイモの播種を終わることが出来ていませんが、我が家では予定の時期に播種を終えることが出来ました。この頃の天候は何時変わるかわからないので油断が出来ません。一日に何回も気象情報を見るのが日課になっています。こんな風に雨が降り畑に入る事が出来ない人は、何もすることが出来ず、とても気をもんでいます。

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2007年5月14日 (月)

この頃雨続き

5月7日に30ミリを越える雨が降った後、畑が全然乾きません。気象情報も刻々と変わっていくため、油断が出来ません。ビートの移植は全部終わりましたが、ジャガイモの植え付けがまだ2割程度残っています。あと1日作業が出来ればジャガイモの播種は終わるのですが、畑が乾かないためなかなか植えられないでいます。それでも今年はボラバイターが2名手伝ってくれているお陰で、近所の農家よりは作業が進んでいます。今の時期北海道はまだまだ気温が低いため、一度雨が降るとなかなか畑が乾かないのが悩みです。府県の気温の高いと言うニュースがうらやましい限りです。

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2007年5月 7日 (月)

ビートの移植作業

Img_2481 ビートの移植作業です。3月からビニールハウスで大事に育てて来た苗を移植機で移植します。1日に5㌶ほどの移植が可能です。苗の本数にして35万本ほどの移植になります。今は全自動の移植機で移植しますが、昔は全部人手により移植をしていましたので、今のように沢山の面積をこなす事は出来ませんでした。このビートはこれからどんどん大きくなって10月下旬から収穫され、冬の間工場で砂糖に加工されます。我が家では15㌶のビート畑から1000トン以上のビートが生産され、180トンほどの砂糖が工場で作られる事になります。4月28日から移植が始まり、5月5日に終了しましたが、この全自動移植機も万能ではなく、移植ミス等もあります。この後、ジャガイモの播種や人参の播種と平行してビートの補植の作業があります。今年はこの作業をボラバイターにも手伝ってもらっています。

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2007年4月19日 (木)

春小麦の播種

4月に入っても余り暖かい日がありません。 本州では暖冬の影響で桜の開花が早まっているようですが、北海道は例年通りのようです。それにしても4月としては北風がとても冷たいのです。それでも、畑は例年だと相当に凍結しているのですが、ほとんど凍結していないため、雪が解けると間もなくトラクターが畑に入れます。 今は秋小麦の追肥も終わり、この畑に鎮圧ローラーをかけ、凍結により浮き上がった根を地面に密着させる作業をしています。 今日は久々に暖かかったので、春小麦の播種をしました。 春よ恋という品種でパン用の小麦粉になります。香りもとても良く、焼きたてのパンはとても美味しいものです。

12日からボラバイターが一人入りました。今はジャガイモの種を切る仕事や、肥料配合するときの微量要素の計量などをしています。初めての作業ばかりなのでとまどうことも多いと思いますが、とても頑張ってくれています。後1週間くらいは準備作業が中心なので、比較的のんびりしていますが、30日頃からはビートの移植が始まるため、きつい労働となります。 今は体調を慣らす準備期間となっています。 

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2007年3月26日 (月)

ビートもすくすくと成長

Img_2431 3月13日に播種したビートが発芽し始めました。 播種してから1週間くらいです。まだまだ小さいのですが、これからどんどん大きくなります。苗の管理ではこの時期が一番温度管理や病気が心配な時期です。 ハウスの中はいつも20度~30度くらいに保てるように自動で温度管理をしています。でも、ハウスから目を離せない時期でもあります。      

Img_2439_1

上の写真から更に2~3日後です。葉も少々力強くなってきました。発芽率も90パーセントを超えています。苗の大小のばらつきを出来るだけ少なくすることが、収量アップの基本となります。ハウスの中には11万本以上のビートの苗があります。約40日後に移植するときは1日当たり 40万本ぐらい全自動移植機で移植します。Img_2437

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2007年3月14日 (水)

ビートの種まき

Img_2423 昨日からビートの種を蒔き始めました。 北海道の畑作農家では今、ビートの育苗専用ハウスで種まき作業の真っ最中です。何処の農場でも沢山の人手を必要とするため、近所の人やアルバイトの学生さんたちに手伝ってもらっています。 我が家でも昨日と今日近所の大学生6名と家族、親戚の総計10名で播種作業をしました。昨日は冬休み中仕事をしていなかったせいで体中があちこち痛くてたまりませんでしたが、今日は大分慣たのか思ったよりImg_2425痛くはなりませんでした。さすが大学生は若い。あちこちでこの作業のアルバイトをしているせいか元気なものです。バイト代は車のオーディオ等に使ったり、友達との交際費やいろいろに使うそうです。今回は千葉県、静岡県、青森県、地元北海道といろいろな出身地の人が来ました。45日ほど経つと今日播種したビートも移植の時期を迎え畑に移植されます。このときも今日来た学生の中から数名に手伝ってもらう予定です。一番上の写真はビートの種をペーパーポットといわれるものに入れたものでImg_0142_1す。1冊のポットに1400本のビートが植えられます。我が家ではこのポットで880冊の苗を育てるのですが、これからの45日間は子供を育てるように温度管理や水分管理と目の離せない日々になります。約10日後このビートの発芽が始まりますが、その時は外がどんなに寒くても苗の育っている場所は15度Cに保つようにしています。そうすることにより苗の大きさにばらつきが無くなるので、後の管理が容易になります。2日後に水をかけ、いよいよビートの育苗のスタートとなると同時に、今年の我が家の農業経営も真剣勝負でスタートします。

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2007年3月 8日 (木)

3月の仕事(3)

Img_0134 昨日、秋小麦を播種した畑に融雪剤の散布をしました。この畑は昨年の9月にジャガイモを堀り取り、その後に小麦の播種をした畑です。 この時にはボラバイターの2人もトラクターに乗り整地作業や小麦の播種作業も体験してもらいました。融雪剤の散布は畑でする今年最初の作業ですが、冬休み中は体を使う仕事をほとんどしていませんでしたので今日は体のあちこちがきしんでいます。2~3日はこの状態が続きそうです。体が慣れたところで13日頃からビニールハウスの中でビートの播種作業を開始します。近所の大学生たちを集めてワイワイと作業をします。まるで大学のサークルがひとつ引っ越ししてきたみたいに賑やかです。おやつの時間は15分なのですが、なぜか長くなってしまいます。今年もおやつを沢山買い揃えて大学生がくるのを楽しみに待っているところです。このときは私たちも歳を忘れています。

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2007年3月 4日 (日)

育苗ハウスの準備

税金の申告のお手伝いも終わり、いよいよ我が家の本業のビートの育苗ハウスの準備を開始します。午前中は近所の神社の除雪をしました。まだ50センチくらいの雪があります。毎年この時期神社の春祭りが執り行われます。今年の農作業の安全と良い収穫が得られるように祈願します。午後からはいよいよビートの育苗ハウスの準備に入りました。15ヘクタール分のビートの育苗をするビニールハウスですが厳しい冬を乗り越えて来ました。冬の間に雪につぶされるハウスも沢山ある中、我が家のハウスは頑張ってくれました。凍結の厳しい北海道ですので、ハウスの中といえども凍結します。しばれ乾燥という言葉が北海道にはありますが、凍結と解凍が繰り返されると水分が蒸発して乾燥してしまう事です。ハウスの中も冬の間に凍れ(しばれ)乾燥で土が乾燥しきっています。育苗の準備の為に水分調整をするのですが、乾燥しすぎて水がなかなか土にしみこみません。今日は何度か撒水を繰り返し、乾燥しないように土にシートをかけて今日の作業は終了しました。明日は小麦の栽培技術の講習会と水利組合の役員会の終了後、融雪散布の準備のためスノーモービルの試験走行をします。大型のスノーモービルでの融雪作業はあっという間に20ヘクタールくらいの作業が終わりますが、天気が良ければどんどん雪が解けていきます。下旬になると昨年のボラバイターが体験作業で播いた麦も元気に顔を出す予定です。

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2007年3月 1日 (木)

3月の仕事(2)

税金の申告の手伝いも終盤を迎え、今日からは農場の仕事を始めました。今週はビートの育苗ハウスの管理をしながら小麦畑とビート畑の融雪剤の散布のタイミングを見ています。 融雪剤剤は石灰質の肥料に炭などを表面につけて黒くしたものです。いろいろな種類があるのですが、私のところではスノーモービルを使用して散布するため、粒状になったものを使用します。時速40キロくらいのスピードで播くため、6時間くらいで30ヘクタールほどに散布できます。でも、散布したあと雪が降るとこの作業(経費)が無駄になります。散布のやり直しになってしまいますので、長期予報を見ながら慎重に判断します。うまくいったときは雪が1週間ほど早く解けます。雪が早く無くなれば休眠している小麦も生長を始め、良品質の小麦になります。また、ビートも早くから移植を始めることが出来、生育期間を長く確保する事が出来ます。北海道の農業は作物が生育出来る期間をいかに確保出来るかにかかっているため、いろいろな努力が必要です。常にチャレンジしているのが北海道農業だと思っています。仕事には常に創意工夫が必要です。私の仕事はいつも他人と違ったやり方をしていますので、うまくいったときはとても気分が良いです。こんな風に仕事をすると時間も費用も節約出来ますので、又新しい挑戦が出来ます。

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2007年2月 1日 (木)

7月の仕事

Photo 7月に入るとジャガイモの花もごらんのように綺麗に咲きます。 北海道も花でいっぱいになります。 ラベンダーやハマナス等北海道では有名な花もありますが、観光客の目に触れない花もたくさんあります。 小麦や大豆の花などは観光客の目にはほとんど触れることはありません。小麦は2時間晴れた時間に開花することが出来れば実をつけることが出来るのです。大豆の花も薄紫の小さな花をつけるだけなので、車窓からは見ることが出来ません。ジャガイモの花も品種により白やピンク、紫などいろいろあります。 この時期の農作業と言えば、ほとんどが防除の作業となります。 いろいろな病気が作物につかないように防除をします。 農薬を散布することはあまりしたくないのですが、コンピューター付きの防除機で必要最小限の農薬を散布しています。我が家の農産物のかなりの部分では減農薬、減化学肥料の栽培をしています。

下旬になると小麦の刈り取りが大がかりに始まります。 我が町でも2500ヘクタールほどの麦を10日くらいの間に刈り取ります。コンバインが24時間体制で稼働することもあります。

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6月の仕事

Img_1729 6月に入ると今までに播種したものがどんどん大きくなってきます。 写真は5月上旬に移植したビートですが、日に日に大きくなっていきます。ジャガイモも萌芽が始まり、管理作業に忙しくなります。 この頃の作業はほとんどがトラクターで行われ、手作業はあまりありません。中旬を過ぎると農作業も一段落し、各地へと農事視察という名目で出かけます。 他産地の農作物の生育状況がどうなっているのかがとても気になる時期なのです。畑の周りの雑草も猛烈な勢いで伸びて来ますので、刈り取りにもかなりの時間を費やします。 農村を美しく見てもらうためにも必要な作業なのです。ボラバイターの仕事はあまりありませんが、この期間に滞在できるボラバイターは新緑の北海道を楽しむ事が出来るでしょう。又、この時期は研修生にも十分の時間をとり、いろいろな事を教えられる時期かもしれません。

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5月の作業

5月は先月下旬から続けられているビートの移植がメインの作業になります。5月の大型連休は私たちの農場では一番忙しい時期でもありますし、この移植の状態の善し悪しがこの後のビートの生育に大きく影響します。 中旬に、このビートの移植が終わると、ジャガイモの播種が始まります。全自動のカッティングプランターで植えるのですが、3~4日かかります。そして下旬には大豆の播種、人参の播種と続きます。 これらの作業は大きく天候に左右されますし、播種したときの土壌水分により、後の管理に大きな差が出ます。昨年も連休中に以前お世話したことのある娘が手伝いに来てくれましたが、天候が悪くほとんど作業にならず、残念がっていました。そんなときは犬の散歩や、近くの観光地に出かけてはゆったりとした時間を楽しんでもらっています。

5月のボラバイターの仕事は、ビートの移植作業の補助、ビートの補植、ジャガイモの播種の補助などが主な作業になりますが、下旬になるとかなり余裕が出来ます。5月も前半は気力と体力の勝負になりますが、良い経験になると思います。

4月、5月はこの様な作業が主になりますが、近々、4月から2ヶ月間のボラバイターの募集をする予定です。北海道で農業をやってみたい人対象です。2ヶ月間のボラバイト終了後、本当に農業をやってみたい人については相談にも乗ってあげたいと思います。

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2007年1月31日 (水)

4月の作業

4月に入ると3月に播種したビートの苗もかなり大きくなります。 上旬はビートの苗の管理をしながらジャガイモの種の選別をします。 大きさを3種類に分け、大きいものは3つから4つに切り分けます。 また、ビートの苗は丈夫にするため根切りの作業をします。 こうすることによりより丈夫な苗になるのです。 

中旬には春小麦の播種の準備をします。 畑を整地し、肥料と種を播種します。 そのほかの畑も1回目の整地を行います。 又、ビートの苗は2回目の根切りを行います。

下旬になると本格的な播種作業が始まります。 ビートの畑を整地し肥料散布、その後移植作業が始まります。5月上旬までに共同で30ヘクタールほど移植します。このときが私たちには一番の重労働ですが、大学生のアルバイトも動員しています。  

4月ボラバイターの仕事としてはビートの苗の管理、ジャガイモの種の選別、切り分け、ビートの移植の補助作業、ビートの補植などが主な作業になります。 同じ仕事が続く事はあまりなく、毎日同じ仕事をするのがいやな人には向いているかもしれませんが、根気強さが必要かもしれません。

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2007年1月26日 (金)

3月の農作業

Img_0142 農作業の始まりです。上旬には天候の流れを見ながら真っ白な大地に融雪剤散布を行います。 大型のスノーモービル専用の散布機を牽引し、黒い炭をまぶした専用の融雪剤をまきます。 天候が良ければ、1週間以上雪解けが早まります。 雪が降ったりすると再散布が必要になります。 税金の申告を済ませ、中旬にはビートの育苗が始まります。 ハウスの準備をし、多くのアルバイターを雇い、一気に播種作業をします。2日間ですべての播種を完了します。こうすることにより、発芽が一斉になり、以後の管理が楽になるのです。 後は、子供を育てるように温度と水分の管理の毎日です。 気の抜けない時間ですが、お母さんが管理しますので、毎年良い苗が出来ます。 播種から約45日後、畑に移植します。 このときはボラバイターにも手伝ってもらう予定です。 全自動移植機で1日当たり4ヘクタール植えるのですが、苗の補給と機械の監督が仕事になります。 機械が移植に失敗すると補植と言う仕事が待っています。これもボラバイターの仕事になる予定です。  

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