« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年3月26日 (水)

気象ロボット

Img_3120気象ロボットの意外な使い方です。 こんな使い方をすでにしている方も居るかもしれませんが、昨日まで馬鈴薯の種の貯蔵庫の温度測定をしていましたが、今日からビートの育苗ハウスの温度管理をするようにしました。 本来は屋外に設置して気温、地温、湿度、降水量、風速、風向、日射量等を測定し、パソコンにデーターを送信しています。これを今回はちよっと使い方を変えてビートの育苗ハウスに設置しました。 これで屋外で設置したのと同じデーターがとれます。事務所に居ながらにしてハウスの中の状態を監視できます。 今までは気温と地温についてはハウス内の6ヶ所から送られるデーターを見るだけでしたが、今度は10分おきに記録出来ます。 今までは見ることの出来なかった湿度や日照も記録できるので、過湿状態になったときに出る病気などの監視も出来そうです。ちよっとおもしろいかもしれません。

| | コメント (0)

2008年3月22日 (土)

ビートの育苗

Img_3118_2 今年もビートの育苗が始まりました。 3月に入ってビニールハウスの最終準備を進め13日から15日にかけて播種したビートが生えてきました。 最初はこんなに弱々しい苗でも収穫する10月下旬には大きいものでは3Kg以上になります。今は温度管理が中心でボイラーの調整や日光が強くなるとハウスの空気を入れ換えて温度調整をします。一時も離れることが出来ません。住宅の中で温度センサーから送られる情報を表示板でいつも確認しています。 今年は17㌶の畑に 120万本の苗を移植します。 4月下旬から4日間ほどの短期間で移植します。 1日に35万本ほどの移植になります。 この時期は天候とのにらめっこになり、移植のタイミングがずれると秋の収穫に大きな差となって現れてきます。経営者の判断が求められる大切な時期です。 そのほかにも春小麦、ジャガイモ、人参、大豆の播種なども有り、北海道の農家にとっては一番忙しく、重要な時期です。これらがうまくいって作物がすくすくと成長し、秋に沢山の収穫が得られた時は最高です。 これがまさに農家の成績表になるのです。

| | コメント (0)

2008年3月 9日 (日)

今年も農作業がはじまりました

Img_3085 このところ暖かい日が続き、雪解けも一段と進みそうです。 今日は融雪剤というものを散布しました。 石灰質の肥料に黒いススをまぶしたものです。真っ白な雪の上に散布すると雪解けが早くなるのです。10日ほど雪解けが進み、昨年秋に播種した小麦が元気な顔を出します。 また、1ヶ月後くらいには春蒔きの小麦の播種も始まります。その先は種芋切り、ビートの移植、馬鈴薯の播種、人参の播種、大豆の播種と続きます。 今年もこの忙しい時期にボラバイターに手伝ってもらいます。ボラバイターには全自動の移植機で移植したビートの補植作業をしてもらうのですが、根気の要る孤独な作業です。そのほかは毎日のように違う仕事になるため、何をすべきか考えながらの仕事となり緊張の連続になるかもしれません。でも、この経験は将来社会に出たときには絶対に役立つと思います。

| | コメント (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »